先日、三朝温泉の「旅館大橋」に宿泊してきました。
美しい木造建築の旅館。
1932年創業以来、ほぼ建物は変わっていないみたいです。
目の前に流れる川も手が加えられ過ぎておらず、とてもゆっくりとした時間が流れています。
宿泊した部屋はオーソドックスですが、キチンとした和室。
私が今住んでいるマンションには和室はありませんし、幼少期特に和室と密接に育った訳でもありませんが、気持ちの良い和室に入ると緊張感と落ち着きという、一聴すると相反する、だけども実際には不自然ではない豊かな気持ちになります。
日本人のDNAに刷り込まれたものなのかは分かりませんが、和室の素晴らしさの一つですね。
日頃の疲れを癒してもらえました。
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