先日、学生時代の恩師と食事をしてきました。
会話の中で、「幼少期に自発的強制的は問わず、やっておいて良かったことは何か?」と聞かれたので、
「私はそろばん(お子さんの習い事にお悩みの奥様、おススメです!)ですね。先生は?」と伺うと
「日本人に宿る、もの・ことに''こころ''を感じる精神を幼いころから意識できたのは、正月に家族でした百人一首のおかげだ。」
学生時代、ほとんどの先生の言う事に耳を貸さなかった私が(ほとんどの先生方すみませんでした笑)素直に聞くことができた恩師の言葉は、こういう源があったんだなと合点がいきました。
年の終わりに、美味しい料理をいただきながら色々な事を教わることができて嬉しい時間でした。先生ありがとうございました。
’’流れもあへぬ紅葉なりけり’’
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